株式会社TANEDA 種田成昭

『体感人事』
この言葉は我々がただのコンサルでなく、【唯一無二のパートナー】として経営をご支援させて頂くと共に様々な企業様の課題をワンストップで解決します。謙虚に誠実に「出会い、育て、実る」お手伝いをしていくそれが株式会社TANEDA。

事業内容

1:経営顧問(日本文化、伝統産業、寺社)
​主に日本文化を中心とした事業に携わる事業者・経営者様のパートナーとして経営のアドバイスを行い、弊社が保持している資源 (ヒト、モノ、カネ、情報)を最適なタイミングで提供します。

2:​財務・人事コンサルティング
​経営において非常に重要な、人とのつながり、資金面を総合的にサポートします。貴社の状況に応じて、一部の業務を代行することで力ある組織作りのお手伝いをします。

・無料の採用媒体を使った採用の強化
・有料の採用媒体のエージェントとの交渉
・スカウトメールの送付
・面談の日程調整
・就業規則の作成

さまざまな角度から、「外部の人事部」として一緒に考えながらサポートさせていただきます。

3:エグゼクティブコーチング​​
​コミュニケーション・プレゼンテーションを中心に、弊社独自の戦略的コミュニケーションスキルをコーチングします。

4:​バックオフィス業務・秘書代行(電話代行、資料作成など)
​貴社の事業拡大に必須の「戦略パートナー」としての秘書をマッチング致します。​業務効率化・貴社のブランディングを助ける 弊社 独自の教育プログラムを受けた秘書をご紹介します。

ここが他社と違う!

ただのコンサルタントではなく、唯一無二のパートナーとして、ただの人事部のアウトソーシングや経営パートナーではなく、企業様の、まずはよろず相談という事を大切にしています。

是非一度弊社のロゴを見てください!
簡単に弊社ロゴに対する想いを皆様にご紹介したいと思います。

3つの円について
まず3つの円は米俵という意味で我々が関わる組織さまの豊作(=繁栄)を目指して書いています。

もうひとつの意味として円というそのままの意味で、縁であったり禅の考え方の空にもつながる意味があると考えています。

我々とつながることで、繁栄や良きご縁につながればという意味、また空(=初心)を忘れない意味で使っています。

稲穂の意味
稲穂は神道と非常につながりのあるものです。
そのように農穣に家業が100年繁栄し、継続してつづきますように…
という意味で使っています。
また、「実ほど首を垂れる稲穂かな」という言葉にもあるように仕事への謙虚さの象徴として使っています。​​

ハートふたつ(葵)の意味
このハート2つはそのままハートという意味と葵の2つの意味を持っています。

葵というものは上賀茂神社をはじめ多くの神社のご神紋として使われておりますが、大事なもの「ヒ=神様」と「逢う=あふ」という意味で作られたものだと聞いています。
弊社を通してそのような貴重な機会や時間、ご縁とつながって頂きたく思います。
またハート2つということで、人という感じのように2つの心が通っているように、心と心の会話ができるようにサービスを提供したいという思いで使っています。

若葉(新芽)の意味
我々はこれからビジネスとしての成長ではなく、継続・発展を目的に如何にしていくかという事業をスタートします。
そういう意味では100年企業様と比べると若葉かもしれません。
またこれからベンチャー企業を始めようという企業もこれからどのような木に育つかわからないという不安いっぱいの門出だと思います。
我々は、この若葉のようにまっすぐ上を見て、前を向いて愚直にやっていく企業と共に成長したい。またそういう企業を応援したいと思っています。
愚直にまっすぐ仕事をしていきたいと思います。

会社情報

会社概要

設立2018年9月30日​ 設立
従業員数:全体50名(グループ会社含む)
本社住所:大阪府八尾市跡部本町2-2-3
営業所:東京、大阪、京都、愛知、福岡
https://taneda.net/

理念
スローガン
お客様のビジネス上の親友として、関わっている人の人生の満足度を最大化させ、企業のブータンを目指すお節介やきの組織になる。

合言葉
我々はヒトゴト(すべての人)の総合商社を目指す
我々は臨床人事を合言葉に「自分で体感した経験」しか信じない
我々はできないことはしない、させない、できる人間で行う体制を絶対に崩さない

会社設立経緯

創業にかける想い
【日本】を残していく、世界に繰り出す日本文化、伝統産業・中小企業、寺社・・・
日本には誇るべき技術がある、文化がある。
しかし、現在、埋もれてしまってるものが多い。

弊社はそんな日本の底力をサポートします。
私の実家も中小企業でした。家族で小さな家業を、会社を経営していました。
それが不況のあおりを受け事業整理に。
自分の実家がなくなり、幼いころに描いていた夢がなくなりました。

そんな人を少しでも少なくしたい。
そういう想いで創業して、はや10年以上の月日が流れました。
今、自分が何をしたいのか・・・と自分で考えたときに思いかんだのが「家業」の復活でした。

徹底的な昔の日本経営でやってみたらどうなるだろう。
このタイミングだからこそできることをやってみたいと思います。
仕事は変わらず愚直に、謙虚に、真面目に、真摯に一生懸命やりたいと思います。
そんな皆様と一緒に喜怒哀楽を共にでき成長をサポートできる経営顧問業をしたいと思います。

お客様との向き合い方
うちの会社は、というか私個人はどういうスタンスで仕事をしているのかという話がありました。

これ、常に考えていることをあえて言語化してみました。

私のスタンスとしては 「お客様と唯一無二のパートナー、お客様のビジネス上の親友でありたいと思って仕事してます。」

別の言い方でいきますと 一緒に泣ける仕事をしようと思ってサポートしてる、ということかなと思います。

結果的に損してたり、もったいないことをしていると言われたりするんですが、やっぱり気持ちいい仕事を気持ちいい人と忖度なくやれることをしたいです。

仕事の仕方としては

①不器用やけど
②誠実に裏切ることなく
③義理人情を通して
④目先の仕事をすることなく
⑤本質を突く努力を人の10倍するつもり

で仕事をしたいなと、そういうことをしてあげたい人たちと仕事がしたいと思ってます。

よくビジネスのために仕事をしている人がいますが、それは違うかなと思ってます。

人を利用して、自分のことだけ考える人生は送りたくないし一緒にいい仕事はできないと思います。

何より雰囲気良くない人と一緒に仕事するのは自分の心を滅ぼすことになるのでやりたくないし、うちのスタッフにもやらせたくないなと。

特に自分はお金より、むしろ心の平穏と豊かさが欲しい人間なので心から思います。

むしろ面白いメンバーと楽しいことが出来たら、それで充分です。

大きいことや名誉は特に求めません。 小さくとも、必要とされることを一生懸命やり続ける。 それを大事にしたいなと、心から思います。

結果的にそれがビジネスにつながると、心から思っています。

ビジネスというより、商いをしたいのかもしれません。 というと不器用なんでしょうね。

でも、それしかありようや考え方を持てないです。 ひとりひとりを大切に、ご縁を大切に。

あと、もう一個大事なのは「〇〇して」と言わない、また頼まれないようにしています。

これ、間違えると一方的なギブだけになってしまって損することにもなりかねないです。

お金でなくても、例えば「気持ち」でのギブを返してくれることもあると思います。

ありがとうを言ってもらえる仕事を全力でしたいと思ってます。

そういうところを大事にされてる経営者と一緒に、いい仕事をしたい。 こう心から思いながら、毎日仕事しています。

お客様にも敬意をもって全力で向き合う。 これがウチの大事なことだと思っています。

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プロフィール

上宮太子中学高等学校卒業
同志社大学にて「人として豊かな経済発展」というのを研究テーマにエコロジー経済学を専攻。

また、在学中に自身で音楽スクール運営、地方活性化事業の経営を経て、アメリカのボストンに留学。
その際に「日本文化」を知ることが大切だと考え帰国後、長岡禅塾にて修行。

また同時に上賀茂神社にて葵の歴史を伝えていく特定非営利活動法人「葵プロジェクト」の専従職員として上賀茂神社にて勤務。

その後、大手企業を中心とした日本を代表する企業に対して人材開発コンサルティング業務を提供する株式会社Celmに入社。人材開発コンサルタントとして、大手インフラ企業を中心に人材開発事業に従事。

2015年株式会社Flucleを創業、その後共同代表に譲渡し株式会社TANEDAを設立

現在は外部役員として複数社の経営に参画すると共に、研修講師として人材教育を行う。
またライフワークとして複数の財団・社団の運営や寺社の経営サポートに携わる。
現在、5社の会社の社長と10社を超える会社の役員を兼任している

同時に専門学校の客員教授、大学生シードアクセラレーションプログラムのプロデューサー、創業ベンチャーへのエンジェル投資など後進の育成にも従事している。

好きな言葉は
『鴻鵠の志、燕雀いづくんぞ知らんや』

繋がりたい業種

●人事のアウトソーシングを主な事業としている為、自社ではなかなか人事部を持つことが難しい、人事部はいるが採用が上手くいってないなど『ヒト』でお悩みの企業様はぜひお声かけください。

弊社の考え方としては

『体感人事』

この言葉は我々がただのコンサルでなく、唯一無二のパートナーとして経営をご支援させて頂きます。

業種問わず協業できると考えておりますので、いつでもご連絡ください。

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