株式会社azuki 坂上 大介

新しい世界を見よう。新しい世界につれていこう。

事業内容

アスリート向け吸水ショーツをきかっけにした生理の課題解決に取り組んでいます。
弊社の吸水ショーツPlaySは五輪や世界陸上に出場する選手など170人をサポート。
またトップリーグのチームや大学高校などと連携して、60年間変わらない生理の課題を解決します。
ナプキンでもタンポンでもピルでもできないことが吸水ショーツでできます。

ここが他社と違う!

①トップアスリートが試合で使えるほどの高品質(だからこそ一般の方も日常で問題なく使えます)
②その「モノ」を開発販売するだけではなく、生理の課題解決プログラムやセミナーという「コト」もセットでご提案できること
③現役トップアスリートが社員にいること
④フェムテックの吸水ショーツでは珍しく男性が作ったブランドであること

吸水ショーツは「レッドオーシャン」と言われますが、それは「モノ」の話。生理の課題はショーツを作って売るだけでは解決しないと思っています。そこをどれだけ本気で取り組めるかが重要と考えます。

会社情報

会社概要

・設立:2013年11月
・資本金:300万円
・従業員数:5人
・本社住所:大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル2F

会社設立経緯

1995年の阪神淡路大震災。当時高校3年生だった僕はクラスの女子生徒たちのアイデアで生理用品一択で物資を運んだ原体験を持ちます。「生理って大変なんやなぁ」と。
大学卒業後テレビ業界に入り、自らも制作会社を経営。女性アナウンサーや記者、スタッフが生理で大変なことを知るが、シフト変更や鎮痛剤を渡す以外なにもできず…。
そんなとき、母の婦人科系の病気でフェムテックを知り、吸水ショーツがあればスタッフたちの悩みも解決できるのではと、たくさんの女性の協力を得て開発しました。
また取材で知り合ったアスリートから「五輪と生理が重なって…」などの話を聞いていたため、生理で一番困っているのはアスリートだと、アスリート向けの吸水ショーツを作りました。

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プロフィール

・1976年、大阪・堺市堺区生まれ
・大阪芸術大学 放送学科卒業
・テレビ業界に入り、25歳のときにフリーに
・2013年、37歳で「株式会社azuki」設立
・2020年、テレビ事業は社員に譲り、自身は吸水ショーツ事業に取り組む

クリエイターとしての主な受賞歴 
・第50回宣伝会議賞 協賛企業賞 (CMコンテ)
・環境省 瀬戸内海環境保全ポスター 優秀賞 (デザイン)
・宍粟市知名度アップCMコンテスト 特別賞(CM作品)
・第10回JCBA近畿コミュニティ放送賞 
娯楽番組部門優秀賞(ラジオ演出/出演) など

繋がりたい業種

①投資をしてくださる方を探しています
弊社の吸水ショーツ事業は担当も2名と小規模で、人もお金も足りていません。
ぜひお力添えをいただければと思います

②協業や新たな取引先を探しています
弊社の吸水ショーツとの取り組みができそうな協業企業さま、ショーツの販売先(小売店・スポーツジム・ヨガスタジオなど)。アジアなど海外への販路でも!

③福利厚生
会社への福利厚生や生理の課題を解決するお手伝いもできます!

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