株式会社vulnerable 山﨑 健吾

人財となる障害者雇用ソーシャルアドバイザー

事業内容

生きづらさを抱える人の雇用を促進する目的でソーシャルアドバイス事業を展開。中小企業が障害者を「継続的に雇用する ため」に、企業と障害者の双方の観点で、雇用土台作り・採用、定着支援により障害者雇用に取り組んでいます。今後障害者だけではなく、対象者を拡大しソーシャルファームを広げていきたいと思っています。

ここが他社と違う!

ただ障害者を雇用するのではなく、人材が不足の悩みを抱える企業様に最適な人物像を見極め、整備して採用することで、戦力としてカウントできる障害者雇用を行います。
また、人材紹介ではなく、土台や採用のコンサルティングを行うことで自社でノウハウを蓄積し採用を内製化することで人材紹介費用を都度払う必要がなく且つ継続雇用ができる仕組みを提案します。

会社情報

会社概要

2022年1月7日設立
東京都立川市錦町1-4-4サニービル2階CS-132

会社設立経緯

今までの様々な支援経験の中で、社会生活が困難なゆえに生きづらさを抱える人多く、特に顕著に課題になるのが「就労」だと感じている。
就労は社会生活の基盤となるが、現在の日本ではマジョリティを重視する社会のため、マイノリティの特性をもつ生きづらい人たちにとっては、そこが大きな壁となっている。
一方、雇用する側の企業にとってマイノリティ特性の当事者は「一般的な人より仕事ができず、手間がかかる」という認識が強く積極的に雇用をしようと思う会社は少ない。
しかし、私が出会ってきた生きづらさを抱える人は決して就労能力が低いわけではない。高学歴の人もいれば、大手企業で働いていた人もいる。不得意な部分に注目されがちだが、得意な部分にフォーカスをあてれば「一般的」という分類の人より能力が高い人も多い。
環境がマッチングすれば得意分野で能力を発揮し、当事者にとっても起業にとってもプラスになる働き方を提案していくために起業に至った。

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プロフィール

・一般企業での管理部門・工場勤務経験(6年)
・就労移行支援事業所にて就労支援
 ー発達障害専門:1年
 ー精神・知的障害:2年
・障害者グループホーム(共同生活援助)立ち上げ 役員
 ー就労・生活支援:2018年4月より~現在
・NPO法人にて、社会になじめない若者世代(15~23歳)の就労・生活支援
 ー就労・生活支援:2021年6月より~現在

繋がりたい業種

障害福祉サービスを立ち上げたい、障害者雇用をしたい中小企業をメインに繋がりたいです。

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