株式会社BAISOKU　吉沢和雄

中小企業のデジタル化はまるごとおまかせ。IT化・デジタル化・DX化のエキスパート

事業内容

中小企業の業務システム開発、その後の運用保守、たまったデータのデータ活用・データ分析
それに基づいた業務改善PDCAの支援

ここが他社と違う！

システム開発、運用保守、業務改善PDCAを回す支援をまるごとワンストップで行います。当社の事業のポイントはクライアントの会社をデジタル化することによってコスト削減（守りのIT）売上増大（攻めのIT）によって利益の最大化を図ることです（利益システム化）。
一般的には「システムを作って納めること」が目的ですが、当社は顧客が「儲かる組織に変貌してもらうこと」を目的としています。

会社情報

会社概要

創業　2001年
資本金　2,000万円
社是　「一燈照隅、万燈照国」自ら光り、周りを照らす

会社設立経緯

日本になくてはならない小さい会社を助けたい。という強いおもいから。
もともとは、スピードこそ技術と考えて長年培った開発スピードおよび技術を顧客に提供したいと考えていた。
「時は金なり」でスピードこそが利益を生む最高最大の技術テクノロジーであると考え、これを中小企業に提供することで中小企業を助けることになると考えたから。

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プロフィール

■社会人としての始まり: 1981年

プロジェクトマネージャー（PM）兼リーダー、システムエンジニア（SE）、そして特
に技術的に難しい部分ではプログラマーとしての役割を担いました。

●大手メーカーでの業務
1. 組込系ファームウェア開発: 組込みシステム、つまり特定の機能を持つ専用機器
にソフトウェアを組み込む作業でした。これには、ミニコンピュータの通信チャネル
（LAN: イーサネットやFDDIなど）の開発が含まれます。
2. ネットワーク機器の開発: データを適切な場所に送るためのブリッジやルータの
開発を行いました。
3. OS開発: iTRONという組込系のオペレーティングシステム（OS）の開発を手がけ、
機器を動かすための基本的なソフトウェアの制作に携わりました。

●流通大手での業務
1. 生鮮発注システム: 生鮮品の発注システムの開発（※発注担当者に意志を持たせ
る）
2. エンド計画システム: 店舗の売り場（エンド）構成や商品の配置を最適化するた
めのシステムの開発
3. 就業管理システム: 従業員の出勤・退勤管理を行うシステムの開発

■起業後の道: 2000年以降
※「中小企業、特に小さな会社を助ける」という理念で起業。そのためには持続可能
なビジネスモデルと効率的な組織が必要である。生産性の向上（つまり利益システム
化）を実現することに全身全霊打ち込んできた。

「JavaServletによるWEBシステム開発のエキスパート」として、様々な業界でWEBシ
ステムの開発プロジェクトをリードし、その時々の技術的知識を活かしたサービスを
提供してきました。

●製品群（はやい、安い、高品質を実現する）
1. 倍速DXフレームワーク（高速開発を実現するフレームワーク）
2. 倍速DX統合業務パッケージ（中小企業向けの統合業務ソフトウェア）
3. 倍速DXナビ（DXを始める前の学習と準備を支援するウェブサイト）

●WEBシステム開発の範囲（一部）
1. マッチングサイト: 人材紹介と転職サイトのマッチングシステムを開発
2. 介護業界: 訪問介護サービスや介護旅行サービスのための統合業務システムを開
発
3. 教育関連: 民間学童教室の入退室管理やカルチャースクールの会員管理システム
を開発
4. 自動車販売: カーディーラー向けのオーダー入力と営業支援システムを開発
5. 製造業: 原料製造業と建築機械製造業のための統合業務システムを開発
6. 製造・販売業: ノベルティ製造・販売、子ども向けイベントパッケージ、チーズ
ケーキ等の製造販売業のための統合業務システムを開発し、複数のECサイトとの連携
を実現

●倍速DXナビとしての成果
1. 特に「水産加工」製造・販売業の分析システムにおいて、データ駆動型の経営支
援を実現しました。これらのシステムは、中小企業の生産性向上と市場競争力の強化
に寄与し続けています。具体的な事例として、ある企業では生産効率が20%向上し、
市場シェアを5%拡大することができました。