競技の問屋合同会社　河原清明

ハードワークこそ世界の戦術

事業内容

１、スポーツチーム・クラブ強化。外部GM業─戦力分析&査定、選手&指導者スカウト、編成業務

２、SPTトラッキングGPSのセールスとインストラクター事業

３、コンディションイング製品販売事業

４、競技者及び監督・コーチ＆スタッフ関係者のサポート事業全般

ここが他社と違う！

ラグビー&スポーツ界に４０年裏表誰よりもわかります
現実主義─コンサルティングは一切やりません。綺麗事・無責任な絵空事は絶対に言いません。最初に厳しい事を述べます。
そしてお客さまとともに作っていきます！

会社情報

会社概要

社名：競技の問屋合同会社（Kyoginotonya LLC.）
所在地：福岡市博多区中洲４−１−２６中洲人形町ビル
設立：平成31年（2019年）2月22日
資本金：５０万円
決算月：1月
代表者：河原清明

会社設立経緯

僕の競技者としての現役時代は、いわゆる“スポ根”全盛でした。　
その典型が、猛暑の中でも“絶対に水を飲むな！”と厳命されるなど、監督・コーチには絶対服従でありました。
（自分は“飲むな”と言われても飲んでおりました。
その方が、100%パフォーマンスが良くなったからです）
また、先輩後輩の絶対的な序列、猛烈な“シゴキ”などなど…現代では通用しない慣習がまかり通っていた時代でした。　
もちろん技術や戦術的な指導や情報なども存在しましたが、競技活動の中心となるのは、精神論・感情論が圧倒的でした。
その潮流が当然であったので、ひたむきにやるだけでした。
当時は今のように、スマートフォンやパソコンなどはなく、インターネットも皆無で、競技力向上のための情報を得るには書物や論文、専門家に教えを請う事が主流でした。
令和の時代は現実論と“精神論・根性論”を融合させること─そして今。平成を経て令和の時代となり、スポーツ競技の世界は、IT＆ICTなど情報発信・技術の革新がめざましく、あらゆるシーンで活用されております。
コミュニケーションツールが廉価で使いやすくなり、各競技のコーチングノウハウなど世界最先端の情報が身近なものとなっております。
それらに伴う、映像・画像技術などビジュアルの日々の進化、SNSなどのツールでの人的交流やセミナー開催など、あらゆる方法で最新鋭の情報を得て学ぶことができます。
つまり、現実的且つ実践的な情報が短時間で手元にあるのです。　
しかし残念なことに、時流に逆らうかのように、まだまだスポーツ競技の現場は、依然として旧式である場面が散見されます。
スポーツ競技の現場を見てみると、前近代的な怒鳴り・喚き続けている指導者が存在します。
そこには、人間同士の“愛”を感じることができません。当事者も“愛”は感じず、恐怖を感じているのではないでしょうか。
なせそうなるのか？選手も指導者とも“勝つのみ”に縛られ・固執するからです。それは、各人が取り組むスポーツ競技そのものの深さや楽しみを経験できなくなります。
そして、競技から離れる…そのようなケースを何度も見てきました。
スポーツ競技とも勝負になれば“勝つこと”は求められます。
それを同じくらい、それぞれの競技に関わる方々─競技者、指導者そして応援する方々が、その競技を通じて幸せな人生を作れているが大切なのです。
つまり、各人の心技体の成長、変化と進化がそれぞれの競技を通じて実現すること。
それが実現できれば、自然と“勝つこと”を目指し、さらに自己を高めることに対して、それぞれの立場で取り組んでいく─古来より日本人は、国家や人々そして自然に対し慈悲深く、互いに尊敬の念を持って接する心が宿っております。
その心で、選手も指導者も応援する方々が共存共栄する─「そんなことをやってみたい」となり、会社をこしらえました。

競技の問屋合同会社
代表社員河原　清明

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プロフィール

氏名：河原清明（かわはら　きよあき）
生年月日：昭和41年9月21日（満54歳）
最終学歴：関西大学経済学部経済学科

職歴：株式会社　伊勢丹（1991年4月～1996年8月）百貨店業東京都新宿区
　　　株式会社　バイオン（1996年9月～1999年3月）スポーツ衣料販売業福岡市・広島市
　　　株式会社　リクルート（1999年4月～2001年3月）出版業福岡市
　　　株式会社　澤永商店（2001年4月～2002年4月）印刷・広告業福岡市
　　　株式会社　国内貨物（2002年5月～2003年2月）物流コンサルタント業北九州市・久留米市
株式会社　サニックス（2003年3月〜2006年3月）ラグビー部マネジメント福岡市・全国
株式会社　データ・マックス（2006年5月〜2009年12月）企業リサーチ業福岡市
フリーランスライター（Office Noside個人事業主　2010年1月〜現在）
平成31年（2019年）2月22日　競技の問屋合同会社を福岡市博多区中洲４丁目にて設立

（これまでの職歴で身につけた強み）
　営業畑一筋で、人と接する数多くの機会でヒアリング力・対人折衝能力・人脈開拓力課題解決力・仲介調整力が自分のモノに出来る事で、ユーザー・クライアントの目線で常に活動することにより、Win-Win-Winの成果を上げる事に全力を尽くしました。
　特にリクルート時代では、地場航空会社の初フライトに向けてのセールスプロモーションやPR活動を実践したことで、双方に有益となり2年後に初フライトをむかえられた事はハイライトでした。
　サニックスラグビー部マネジメント・スタッフに採用されるチーム総務・渉外担当→チームディレクター→GM補佐を歴任いたしました。職務の中心が国内選手獲得業務従事（新卒・中途）と他チーム及び協会との渉外関連業務一切でした。ほか、選手査定業務の仕組み構築を担当し、それら実務で培った力と人を見る「眼力」は、選手獲得や渉外業務において大きな強みとなり、業務に貢献できました。
　データ・マックスでは、福岡・九州の地場企業を中心としたリサーチを中心に、経営者へのインタビューや各業界動向についての取材・リサーチの経験を積み上げる。その取材とリサーチの経験で培ったことで2010年1月よりフリーランスのライターとしてリ・スタートしました。　
　そして、スポーツ競技力向上に関わる事業である競技の問屋合同会社を2019年2月に設立し、現在に至ります。
　現在は、ラグビー・サッカーおよび野球の戦術＆技術分析と作戦立案・提言、GPS活用促進、スランプとイップス突破支援。売文業は、商業記事・コラム・webライティングと落語台本をやってます。

（自身の持ち味について）
信条：先義後利、正々堂々、和して同ぜず、日々是新、改革と挑戦、我以外皆我師、感謝あるのみ
　　　義務と権利は表裏一体、最後は情熱、軽妙洒脱に生きる、トレードオフ

（競技歴など）
ラグビー歴：（ラグビーは遊びで中学1年時より、本格的に取り組み始めたのは大学入学時から）
　　　　　　関西大学（関西大学リーグBリーグ　5年間　Aリーグ入替戦出場3度全て敗退）
　　　　　　伊勢丹（当時東日本社会人リーグ　2年で戦力外。セカンドチームの流通リーグにて
　　　　　　　　　　3年間活動）
福岡どんたくラガーズクラブ（当時西日本社会人リーグBリーグ）
　　　　　　※選手として4年、コーチとして2年間活動。最高位8チーム中5位（コーチ時）
　　　　　　ポジションは、HO・FL
野球歴：小学6年生から中学3年（住吉大和川リトルシニア捕手・外野手）

（その他競技関連）
1999年に日本ラグビーフットボール協会公認強化コーチ（現A級コーチ）取得
サニックスラグビー部（現宗像サニックスブルース）スカウト・渉外担当
大分県立日田高等学校スポットコーチ
福岡工業大学ラグビー部強化スタッフ（スカウト＆スカウティング）
福岡県立浮羽究真館高等学校ラグビー部分析担当（インターンにてスカウティング）

　大学時から今日まで、選手・コーチ・マネジメントスタッフとして、ラグビー界に携わる事が出来て、自身も含め様々な選手・監督・コーチそしてスタッフの栄枯盛衰を目の当たりにして、ラグビーの競技特性を照らし合わせてラグビーに適正なる人物像を構想出来る、感性を磨く事が出来ました。この経験値も、事業構築に活かしていきたいです。
　
理念と信条
事業のミッション：わが国のスポーツ競技力への貢献、スポーツ競技者と関係者の幸福の構築
事業のコアエッセンス：定量的なプレゼンテーションの実践による人々のモティベーション向上
事業のコアコンピタンス：どこよりも良品廉価であり、購入からお客さまとの関係がスタート
顧客のメリット：簡潔明瞭なシステムと機器の活用により、競技者およびチームのパフォーマンスと戦術・戦略の可視化が実現し、競技者個人とチームの能力開発と向上のきっかけとなる。さらに競技者個々のコンディションの向上がもたらされることが期待できる。

適正な収益を作り上げることは事業者としてなすべき事。そして、スポーツ競技力の向上のお手伝いを通じて、競技者および指導者、そしてチームの進化がもたらされ、それぞれの幸せの実現を最大限サポートできることがわが社事業構築の本懐であります。
　『万年補欠、万年１回戦、予選敗退から世界標準へ』を掲げ、お客さまとともに進化・成長し、幸せな人生づくりをともに行い、喜びを分かち合う関係を作り上げていきます。

スポーツ競技力向上において、根底に流れるのは人間味。人間味の源泉は、笑うことです。スポーツと笑いは密接な関係を構築します。自身笑いを一から学び、笑いを通してスポーツ競技力の楽しさを伝え、戦略・戦術師としての仕事を切り拓いていきます。