株式会社ふるさとファンディング 眞田 泰陽

自治体の課題解決をミッションとする

事業内容

①企業版ふるさと納税代理店事業
→寄付を自治体の代理で集める
→自治体の地域再生計画や取組等について、無料にて記事を掲載
②自治体の課題解決受託事業
→自治体向けのサービス提供を行っているベンチャー企業等の営業代行等

ここが他社と違う!

会社情報

会社概要

設立 2023/6
資本金 100万円
従業員数 2名
本社住所 東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F

会社設立経緯

元々慶應義塾大学と補助金ポータルが企業版ふるさと納税事業を推進するPJを組成しており、この度そのPJをスピンアウトして成立したのが、株式会社wizの子会社であるふるさとファンディング社である。
https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/news/2021/05/collaborative-project-with-hojyokin-portal.html

DX等の項目においては国としても予算がつきやすいが、結婚子育て、人口減少、高齢化等の問題は自治体固有の課題であるため、国家予算がつきにくいという課題がある。
企業版ふるさと納税により、自治体の上記課題が解決され、また寄付する企業等も自治体の解決したい具体的な項目に対して寄付を行うため、企業が解決してほしい課題に対して寄付を行うことが可能となる。

会社詳細はこちらを

プロフィール

東京都出身、慶應義塾大学商学部卒業。以下が出身企業の概略。
①みずほ銀行(2015/4〜2018/12)
・浅草支店にて法人個人営業を担当。融資や為替、デリバティブ取引だけでなく、事業承継やM&Aに関するコンサルティングも実施
・本店のリスク統括部にて、オペレーショナルリスクの定量定性分析及び社内役員や金融庁宛報告業務を経験

②DTFA(2019/2〜2021/12)
・バリュエーション(TOB案件等)や財務及び事業DDの実施、財務モデリングやIM資料の作成等を実施
・三菱ケミカルホールディングスのM&A室にて、社内FAとして投資検討から投資実行までの一連の流れを事業部や各種管理部門と連携の上、完遂

③医療メーカーの経営企画(2022/1〜)
・IPO準備のため、審査対応やIM資料の作成及び証券会社どの折衝等を経験
・予算や中期経営計画の策定、バイオベンチャーの投資検討から実行、投資管理等を経験
・健診事業領域における新規事業推進を実行。医療機関との提携及び交渉や、各種調査や競合分析等を踏まえた事業計画の策定、その実行等を経験

繋がりたい業種

ターゲット企業:企業版ふるさと納税に興味のある企業、節税ニーズの強い企業、会社の固定費が下がるような割引商品等(wifiルータやネット回線、電話自動応答サービス、クラウド電話等)を得たい企業
アライアンス希望先:会計事務所(企業版ふるさと納税を提案したい企業等)

眞田代表取締役と繋がりたい方はこちら