ワンダーストレージホールディングス株式会社　荒木孝文

Exciting isn’t it?

事業内容

総合福祉事業
ナーシングホーム運営事業
訪問看護事業
総合不動産事業
不動産管理事業
不動産企画販売
工事／施工
広告制作
DTP／印刷事業
障がい者総合支援事業
高齢者向け総合相談事業
コンサルティング業
飲食業
訪問鍼灸事業
居宅介護支援事業

ここが他社と違う！

高齢者住宅の運営を軸とした事業で派生する事業をグループ会社化しワンストップサービスの提供を行ってます。
また、高齢者住宅運営では介護認定の区分けに沿った住宅を運営することで介護度の変更に合わせて住み替えを無料提供するなどプラットフォームの構築を行っていることは大きな差別化と考えてます。

会社情報

会社概要

設立　　2011年5月
資本金　7500万円
従業員数412名
所在地　札幌市白石区南郷通1丁目北8−１

会社設立経緯

代表メッセージ引用

私が、この会社を立ち上げた時は、正直、何か志を持っていたわけではありませんでした。私や家族が食べるために会社を立ち上げたのが事実です。前職は現在とはまったく畑違いの業種で、半導体技術系の会社。とにかく出世する為、必死で働きました。その中で、東日本の部門統轄になり、若年の立場ながら様々な経験をさせていただいたうえに、更にお金にも不自由はしない立場になりました。しかし、人間には転機というものが突然来るものです。リーマンショック、半導体不況、家族の病、東北の大震災・・・。 30歳を迎えた年に私は一文無しで起業をしました。リソースがまったくない中、コネもカネもない中で、文字通り夜の目も寝ずに何でもやりました。志より、まずは目の前の食い扶持でした。わからないことだらけの起業、人災だらけの成長、常に成長痛を伴う事業化だったような気がします。

そんな志のなかった人間が、ただ必死に働いてきた中で、沢山の縁に恵まれたのは、自分自身の持って生まれた運だと思っています。今は従業員３００人を超える統括を役割としてさせていただいておりますが、たまたま時流に乗っただけといつも自分を戒めながら、成長を加速させ、さらに従業員に還元していくということが自身の役割であり、そのボリュームを増やすことで社会に貢献できると信じています。

「モデルは事業になり、インフラや文化になる」

何かを変えてもらう側ではなく、常に何かを変え得る側になる努力をすることが、弊グループが持つべきミッションであると強く信じながら・・・今日もカッコつけず正直に必死に楽しく仲良く働いていきたいと思います。

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プロフィール

大学卒業後、ホームセンターの販売員を1年半経験し、その後営業職を求め大手不動産仲介業に転職。2年半業務に従事し店長も経験し、同僚5名と不動産会社を企業。
自身は賃貸仲介部門の部長、法人営業の部長、システム部の部長と10年勤務。
その後、現職の会社に転職しグループ会社の代表取締役社長、取締役副社長、本社常務取締役として兼任している。