ワンダーファイ株式会社　川島慶

150カ国250万人の子どもに利用されている知育アプリ「シンクシンク」など教育コンテンツを制作しています。

事業内容

「Think!Think!（シンクシンク）」
https://think.wonderfy.inc/【ダウンロード無料】
パズルや迷路、図形などを用いた、思考力を楽しく身につけるための知育教材アプリです。算数オリンピック、世界算数の問題を手掛けるチームによる良質な問題で、やる気が続き、自然と考える力が伸びていくように設計されています。ユーザーは250万人を突破、Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、高い評価をいただいています。

「WonderBox（ワンダーボックス）」
https://box.wonderlabedu.com/【資料請求無料】
考える。つくる。夢中になる。ワンダーボックスは、毎月届く教材を通じて子どもの知的成長を刺激する教育プログラムです。
デジタルとアナログを組み合わせて、プログラミング、アート、パズルなど、多彩なコンテンツを毎月お届けします。子どもが、自由に発想し、創造性を伸ばしていくために生まれたサービスで、”知的なわくわく”が日常に溢れていきます。

ここが他社と違う！

言葉を極力使わず、子どもや家庭に受け入れられるような、コンテンツUX制作力

会社情報

会社概要

設立2014年
資本金　1億円
従業員数　50人
本社住所
東京都千代田区内神田1丁目15-7いちご大手町ノースビル11階

会社設立経緯

花まる学習会代表高濱正伸と出会い、学生の頃から手伝っていた縁で新卒で入社。同社サービスを素晴らしいと思いながら、教室に通えないような子にもサービスを届けたいと、国内外の児童養護施設の学習支援に携わる。その中で、言葉を使わず考えることを楽しむ「シンクシンク」の構想ができ、世界中の子どもたちに教育コンテンツを届けるため、花まる学習会初のスピンアウトとしてワンダーファイ（花まるラボ、ワンダーラボと名前を変えながら）を設立しました。

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プロフィール

神奈川県出身。栄光学園高校、東京大学大学院工学系研究科修了。算数・数学好きが昂じて学生時代よりベストセラー問題集「なぞぺ〜」の問題制作に携わる。2007年より花まる学習会で4歳から大学生までを教える傍ら、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手掛ける。2014年株式会社花まるラボ創業（現：ワンダーファイ）。開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150カ国250万ユーザーを持ち、「Google Play Awards」など、国内外で受賞多数。2020年にSTEAM領域の通信教育「ワンダーボックス」を発表。子どもたちから「知的なわくわく」を引き出すことをミッションとし、アプリや授業、イベントなど、多様なコンテンツを生み出している。過去に、東京大学非常勤講師を務める。算数オリンピックの問題制作に携わり、2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。